ストレス発散のために湖北東岸へ行ってきました。
春~初夏にかけて、全然釣れない琵琶湖状態でしたが、子バスなら数釣りできるようになってました。
今年は琵琶湖のウィード(水草)の育ちが例年と比べて異様に悪く、ウィードについているバスを狙う釣り方だとかなり苦戦していました。バスが全然釣れないから、ハス釣りに逃げたりしたことも・・・
が、ここにきてバスの数釣りができるようになったようです。
ウィードが増えて水質が良くなったからかなあと思っていますが、正直良くわかりません。が、秋が深まれば釣れるサイズも良くなっていくんじゃないかなあと楽観してます。
いやー、子バスでも釣れると嬉しいもんですね。
一人で行ったので自慢する相手も居なく、しょうがないので子猫に見せびらかしたりしました。
この後ちゃんとブルーギルあげました。
30㎝までのバスを20匹くらい釣ったけど飽きてきたので、ザリガニも釣ってみました。
ザリガニはバスと比べるとかなりの下等生物で、何回でも釣れてくれます。しかも釣れたあと、ワームを離そうとせずに一生懸命もぐもぐしてます。
おいそれワームなんですけど・・・ていうか釣られた後はできるだけすみやかに返してほしいんですけど・・・
みたいな感じで一人でひとしきりにやにやして、はさみを強引にこじ開けてワームを取り返そうとしたらがっつり指を挟まれたりしてテンションが上がったりしてましたが、飽きたので帰りました。